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アメリカ大学留学にかかる費用

英語学習&留学

 

皆さんこんにちは。 

今回のブログでは、

 アメリカ大学留学にかかる費用”

について紹介していきます。

 

留学に際して、

費用の面、食事の面、友人関係の面、英語力の面、授業面などなど

多くの不安や疑問があると思います。

 

その中でも、特に問題となる費用面の不安を取り除く為にも、

私のリアルなアメリカ大学留学でかかったお金を全て公開していきます!

 

 

アメリカ留学の費用は?

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私の場合は、大学の交換留学で行かせて頂いたので、

授業料が免除でした。

 

その為、一年間でかかった金額としては、

 

・宿泊費:40万円

・食費:44万円

・図書費:4万6千円

・学用品費:千円

・教養娯楽費:16万円

・被服費:4万円

渡航旅費:28万円

・その他:43万円 

 

                            計 324万円

 

(大学からの留学奨学金に加えて、外部からの奨学金(JASSO)も得ていたので1年間で合計102万円の支援がありました。)

 

宿泊費

 

大学内にあるほとんどの留学生が住むに住んでいました。

アパートに比べて比較的高くはなりますが、車の無い生活をしていくにあたり寮で済むことは必須といえるでしょう。

 

食費

 

大学の提供するダイニングホールのミールプランを購入しました。

ミールプランとは、大学の持つカフェテリアで食事が出来るシステムです。

7Days(土日含めた)プランや5Days(月ー金)プランなどがあります。

 

料理をする為の鍋やフライパンなどは自身で購入する必要がある、食べ物が購入できるスーパーが遠いなどの理由から7Daysでミールプランを持っておくことをお勧めします。

(ミールプランの詳細は、大学により大きく異なるのでしっかりと確認を取りましょう)

 

図書費

 

アメリカ留学の中で驚いたことの一つとして教科書が高いことが挙げられるでしょう。

平均一冊1万円程かかります。

 

私の場合は、一学期目に4クラス中の1クラスで教科書が必須で1万5千円しました。

その他のクラスでは、オンラインで教科書を購入する必要があり、同様に1万円程でした。

 

Facebookなどを通じてSecond handの教科書を安く買い取ることも可能なので忘れずにチェックしておきましょう。

 

その他、教科書を借りる事も可能で一ヵ月単位でお金を払うシステムになっていました。教科書に何かしらのダメージを加えた場合には、元の教科書代を全て払う必要になるのでご注意。

 

教養娯楽費

 

留学中は、やっぱり地元のレストランやカフェ、イベントへの参加、パーティーなどなどなしかしらお金を使う機会が多くなります。

 

ミールプランで既に食事代を払っているのに加えて外部で食べた食事代がかかるので上手くバランスを取れるようにしましょう。

 

被服費

 

別にアメリカの服は安くない

これだけ覚えておいて、服は持っていけるだけ日本から持っていきましょう。

 

現地で買いすぎて、帰りのスーツケースに何も入らないなんて状況にならないように。

 

渡航旅費

 

特に東海岸の大学へ留学をする方々、飛行機代がかなりかかります。

私の場合は、ジョージア州に行きましたので、

行きに 15万円 片道(日本→アメリカ)

帰りに 13万円 片道(アメリカ→日本)

                  でした。

 

一年以上の留学になると往復でチケットを購入することが出来ないので、

最低2か月前には行きも帰りもチケットをゲットしておくように。

 

その他

 

こちらは、大学の休暇中に行った旅行にかかった費用になります。

Thanksgiving、冬休み、春休み などなどの休み時に大学に残っている学生はほぼ0です。加えて、せっかくアメリカにいるのですから、色々な場所に旅行に行きたいですよね。

 

私の場合は、

 

・Thanksgiving :1週間 マイアミ(10万)

・冬休み:2週間 イタリア   (25万)

・春休み:1週間 メンフィス  (8万)

  に旅行に行きました。

 

最後に

 

以上で、アメリカ留学にかかった費用についてでした。

留学先の大学や取る講義、食費などはそれぞれのお金の使い方で大きく異なりますが、大体の参考になればなと思います。

 

もっとアメリカ大学留学について聞きたい!という方は、コメントやイイねを頂けると嬉しいです。