海外での就活方法!
皆さんこんにちは。
今回は、”海外での就活なんて出来るのか?”について紹介させて頂きます。
結論は、出来ます。
それでは、具体的な方法を紹介していきますね。
ボスキャリとは
知っている方も多いでしょう… ボスキャリ がその一つです。
正式名所はBoston career forum という日本語と英語が喋れるバイリンガルを対象に開催されるキャリアイベントです。実に200社以上の会社が集まる大大大イベントです。
加えて、アマゾンや資生堂、デロイト等大手の会社がそろいにそろっております。
毎年11月、3日間にかけてアメリカのボストンで行われます。
実は、シンガポール、ロンドン、日本でも行われるのでそちらもチェック!!
主に就活をする三年生や四年生に向けたものですが、2年生向けのインターンシップ募集もしているので本選考以外の目的で一度試しに行ってみるのも勉強になるはずです。
そんな中で、日本からわざわざボストンに行こうと考えている学生がいるのも事実。
なぜなら、日本の選考よりも11月に面接してその場で内定が貰える為、誰よりも早く就活を終わらせることも可能だからです。
ボスキャリ参加のメリットとデメリット
日本から行くべきかを悩みに悩みまくっている皆様の為に…
今回、行くメリットとデメリットを様々な点から解説したいと思います。
メリット
・内定への過程が圧倒的に短い(最短で1日の中で内定)
・倍率が低い(日本での選考に比べて)
・海外の学生よりも面接やES慣れしている
デメリット
・莫大なコストがかかる(飛行機代13万程+ホテル代3泊で8万程)
・企業の本命は、海外の4年生大学に通う学生
・日本の選考で受けろと企業から拒否される可能性あり
実際にボスキャリで面接を担当されていた人事の方からも20万という費用を出していくのはあまり意味がないとの声も頂きました。
ボスキャリ以外の方法
キャリアに対する焦りから、早めに選考を受けたい!とりあえず内定が欲しい!と焦る気持ちは分かります。
実際に私も行こうか行かないか迷いに迷った一人です。
それでも一冊の本との出会いから、自身の掴みたいキャリアを描くための方法は様々あることに気が付きました。
それがこちら ☟
短期大学に通った作者にとって希望する大企業には応募する資格すらない状況。そんな中で、まさかの行動に出る…
…結果として幾つもの企業からの内定を頂いた作者
<<<<<<<<<<<<<<<<一体何をした>>>>>>>>>>>>>>>>>
夢の為に、目標の為に心に決めた会社があるのなら、アプローチの仕方なんて幾度とある。
そんな事に気づかされ、ボスキャリに行くか行かないかで迷っている時間を一層企業研究や自己分析に費やそうと決めました。
勿論それぞれの考え方は異なるので、違う道を選んでも自分を信じて全力を出し切った先に素敵な未来がありますように。
Hope you are having a great day !